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「モンスターのご主人様(1) (モンスター文庫) / 日暮 眠都」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

なろう系の異世界転生物が読みたいと思い、kindle unlimitedにあるか探しました。

今回の記事は、「モンスターのご主人様」シリーズの1巻の感想ブログです。

あらすじ

とある高校の学生が全員まとめて異世界に転移した。転移によってチートな能力を得た学生たちの争いに巻き込まれ、モンスターの跋扈する危険な森をさまよっていた真島孝弘を助けたのは、1匹のスライムだった!?―孝弘には“モンスターを眷属にする能力”が与えられていたのだ!スライムにリリィと名付け、さらにマジカル・パペットのローズを眷属に加えた孝弘は、数日後、森のなかで学校一の美少女・水島美穂の死体を見つけた。水島美穂の死体を体内に取り込んだリリィは彼女の姿に擬態し…健気なモンスターたちと紡ぐ、異世界サバイバルファンタジー!

引用元:Amazonより

感想

人の醜く部分により、真島孝弘は人間不信になる。
居残り組の中に居るチートに目覚めた者のクーデターが起きて、巻き込まれてしまえば不信になっても仕方ない気もする。

真島孝弘もチートに目覚め、救ったのがスライムのリリィ。そして、マジカル・パペットのローズ。
献身的で健気な感じの2人が可愛い。

サバイバル感もありますが、眷属であるリリィとローズとのイチャイチャ感も楽しめました。

ストーリー的には鬱展開から始めるので、好き嫌いがはっきりと分かれそうな異世界転生ものです。

さいごに

kindle unlimitedでは、「モンスターのご主人様」シリーズは1〜16巻まで読むことができます。

他にもモンスター文庫作品やラノベなどの作品も多数あります。

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