私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は、「学戦都市アスタリスク」シリーズの1巻の感想ブログです。
三屋咲ゆうさんのデビュー作であり、アニメ化もされています。
あらすじ
疾走するカタルシス！ 最高峰の学園バトルエンタメ、始動！
引用元:BOOK☆WALKERより
水上学園都市“六花”。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、学生たちが覇を競う世界最大のバトルエンターテイメント《星武祭》の舞台として名を馳せている。星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々《華焔の魔女》ユリスの怒りを買ってしまい――？ 最高峰の学園バトルエンタメ！
感想
ユリスが可愛いです。
姫様風の口調からのデレるのが、ニヤつくほどに萌えます。
綾斗の無双する戦闘は、緊張感があり白熱して、ハラハラドキドキを味わえる。
紗夜は綾斗の幼馴染だが、方向音痴で迷子になるし、口調が可愛い。
過激な一面もあるから、怒らせると怖いのでないかと思った。
ストーリーの展開も、会話のやり取りも、テンポがいい。
読んでいて楽しい時間が過ごせた。
さいごに
アニメ版も面白く観た作品を、原作でも読むと何倍も、物語に入り込める。
「学戦都市アスタリスク」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
他に、ラノベやライト文芸やキャラ文芸も読めます。
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