私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は、「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの2巻の感想ブログです。
BOOK☆WALKERの読み放題で2021年9月末までの期間限定で読める作品です。
アニメ化もされて、原作が気になっていました。
あらすじ
覚悟はしてるさ――俺が最強になればいい。痛快、新・学園ソード&ソーサリィ第2弾が早くも登場。激突――諸葉VS『白騎士』サー・エドワード! 愛する少女を縛る掟を、禁忌の魔術で打ち砕け!!<この> 「灰村君と交際しなさい、静乃」 学園最大の戦果をあげ、精鋭チームでも活躍し始めた灰村諸葉。その力は世界にたった六人しかいないランクSセイヴァーに匹敵するものだった。だがその能力ゆえに理事長――静乃の兄から目をつけられてしまう。諸葉を権力の歯車に巻きこみたくないと願いながら、漆原家の掟に逆らえず、密かに心を痛める静乃。その兄の野心と企みに、現ランクSの一人“白騎士”エドワードが加担し、事態は思わぬ様相に……。激突、最強対不敗!! 愛する少女の哀しき鎖を断ち斬る、前世共鳴の学園ソード&ソーサリィ第二弾。天地に轟け、禁忌の魔術――今、少年は不可避の運命を破壊するッ!!
引用元:BOOK☆WALKERより
感想
今回は、漆原静乃の巻です。
静乃は能面な感じですが、灰村諸葉に対して、ガンガンにせめる。
楽しいときに、小さなえくぼができるところは、可愛さを感じる。
嵐城サツキに対して、からかう静乃も微笑ましく。
言い争ったりするけど、仲が良く見える。
メインヒロインは2人居て、それぞれに諸葉の前世に関わっている。
サツキは前世で諸葉と兄妹で、静乃は前世で諸葉と夫婦。2人が諸葉に対して、好意があり、イチャイチャする場面は和みます。
バトルシーンは緊張感が伝わってくるような迫力があり興奮します。
ストーリーの展開もテンポが良くて、ラブコメ感やイチャイチャ感もあり、アニメ版と同じぐらい楽しめる。
さいごに
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズが2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めて、あわむら赤光さんの他のシリーズでは「あるあるいは現在進行形の黒歴史」シリーズも全巻読めます。
\月額840円(税込)で15000作品以上!/
電子書籍ストアBOOK☆WALKER
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