今回の記事は「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの12巻の感想ブログです。
「「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>11(GA文庫) / あわむら 赤光」の感想」についても書いています。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
について書いている記事です。
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの12巻のあらすじ
夫の留守を守るのは妻の務めよ?諸葉不在の学園を襲う、招かれざる悪魔ども――亜鐘学園実戦部隊の総力をもって、絶望的状況を覆せ!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「発表しまーす。今日、この学校は」「オレたちの手で滅ぼすと決めた!」諸葉不在の亜鐘学園を襲う未曾有の危機。反・救世主を唱える六翼会議の熾場亮が暗躍し、レナードとルイーズ、そしてヂーシンまでもが、学園壊滅の嵐を巻き起こす!対抗するのはサツキ、静乃をはじめとした実戦部隊の精鋭たち。絶望的危機下にあって、誰もが命と全力を賭して立ち向かう。心は一つ、諸葉の帰還をひたすらに信じて……!「皆のことはこのあたしが守ーる!!」「夫の留守を守るのは妻の務めよ?」招かれざる悪魔どもの来訪に、一致団結で立ち向かえ! 若き総力結集の防衛戦に挑む、超最強学園ソード&ソーサリィ第12弾!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの12巻の感想
諸葉がアメリカに居て、亜鐘学園には不在のなか、サツキはマヤと一時的にルームメイトになる。
前に諸葉がロシアに行った時も、1人で諸葉を待つマヤに、手を差し伸べていたから、サツキはなんて心優しい子なのだろうと感じる。
そんな中で、六翼会議が動きだす。
諸葉の背中を追いかけている実戦部隊の面々は、それぞれの今持っている力を尽くして、六翼会議に立ち向かう。
熱い展開でハラハラドキドキの興奮するシーンばかり。
斎子の指揮は凛々しくあり、カッコいいと感じるが、普段はドン引きさせるほどの変態な発言が多く、ギャップが激しすぎる。
光技や闇術を使っての戦闘シーンは読み応えがある。
モモ先輩も同じスピード特化の敵と戦うことで、自分の戦闘スタイルの完成形を見出す。
今後もサツキや静乃、レーシャ、モモ先輩はどんな成長を遂げるのか期待です。
さいごに
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズ全巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
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最後まで読んでいただきありがとうございました