今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「盾の勇者の成り上がり8(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ8巻の感想を書いています。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
- 「マンガ・雑誌読み放題」
の2つのサービスがあります。
「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
- 雑誌・・・2000作品以上
男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの9巻のあらすじ
亡き仲間との約束を果たすため、勇者の反撃が始まる――!
引用元:BOOK☆WALKERより
「お前達を成敗してやる!」仇敵キョウとの戦いに備える尚文と仲間達の前に、高速の斬撃とともに襲いかかる女騎士。戦いの中、彼女の持つ異形の武器の異変に気付く尚文だったが……!? ついに異世界編完結!
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの9巻の感想
異世界での波の戦いから始まる今作です。
ラフタリアが刀の眷属器に選ばれたことで、今までとは違った戦い方になって興奮する展開。
ラフちゃんを撫でる尚文を見てラフタリアが照れるところは微笑ましい気持ちになる。
ラフタリアの髪で誕生したラフちゃんだから、撫でられると自分が撫でられてるような感覚なんだろうなと。
フィーロはいろんな形態になることができるようになり、メルロマルクでは攻撃型だったが、異世界では支援型になっている。
尚文が作ったルアーを絆が気にいる。
釣りバカっぷりが半端なく、そのルアーで大量の魚が釣れて喜ぶ。が、魔物まで引き寄せる効果があるからグリスに没収される。
絆たちの仲の良さは羨ましさを感じる尚文だけど、これから自分たちもそうなるように努力すればいいのではと思う。
まだ、遅くはないと感じる。
キョウが放った刺客のヨモギが登場する。が、素直さのある馬鹿正直なキャラ。
やり取りが面白く、戦闘シーンも興奮する展開。
聖武器や眷属器の強化の仕方がまだまだありそうな予感と、尚文たちの関係や成長をするのか、波とは何なのかの謎もあり、今後の展開も気になってワクワクします。
さいごに
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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- 「文庫・ライトノベル読み放題」
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「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
- 雑誌・・・2000作品以上
男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。
アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。
についての記事でした。
1〜8巻までの感想も書いています。
次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました