今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの11巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「盾の勇者の成り上がり10(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ10巻の感想を書いています。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
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の2つのサービスがあります。
「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの11巻のあらすじ
形勢逆転!ダメ勇者に現実を教えてやれ!!
引用元:BOOK☆WALKERより
村に帰った尚文の元に、消息不明だった槍の勇者・元康の生存情報が伝えられる。彼の捜索に向かった尚文たちが行き先で目撃したのは、剣・元康・ビッチの修羅場!?勇者二人に向かって尚文はついにキレる!
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの11巻の感想
尚文の領地が賑やかになってきて、騒がしいがほのぼのしていて和む。
ハクコ兄妹は仲睦まじくて癒される。
妹・アトラは病から救った尚文のことを慕うが、兄・フォウルは尚文にやきもちを妬くのは、兄妹なのに違う印象をとっているのが微笑ましい。
絆たちとは違った形の賑やかさが出てきています。
剣の勇者と槍の勇者、弓の勇者を探し保護するために動くなかで、元第一王女はまだ尚文のことを敵視している。
槍の勇者・元康はフィーロの優しさに触れてぶっ壊れてしまって、フィーロが余計に嫌悪することになる。
面白い厄介ことになって楽しいけど、尚文のところには厄介ことばかりが降りかかってる。
尚文とラフタリアのやり取りは和む。
尚文が思考で気になることがをラフタリアが察してツッコミを入れるところが、信頼・信用のなせる関係が読んでいて微笑ましい気持ちになります。
リーシアも着ぐるみから卒業して成長していっていて、今後の活躍が気になる。
さいごに
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。
アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。
についての記事でした。
1〜8巻までの感想も書いています。
次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました