無月黒羽です。
今回の記事は「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻のあらすじ
- 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想
- 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻のあらすじ
俺様王子は弱腰嫁に、絶対服従!?立場逆転、言いなり中華ラブコメ開幕!!
引用元:BOOK☆WALKERより
歳国の田舎に暮らす、貧しくもいささか心配性という以外はいたって善良で普通の娘・鈴花は、ある日突然、王子妃候補に選ばれた!しかも相手は、何人もの妃候補を追いだしたという”半仙”王子・黎鳴。貧しい家族のため、鈴花は震える声で彼に「お嫁さんにしてください!」と直球勝負!!あっさり拒否するかと思われた黎鳴だったが、なぜか「御心のままに」と鈴花の前にひざまずき……一体どういうこと!? 俺様王子と弱腰嫁、言いなり中華ラブコメ開始!
「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想
少しずつ黎鳴が鈴花に惹かれていくのが微笑ましく感じる。
王にしかできない勅命や召喚が鈴花はできて、黎鳴を呼び出すことで、怒鳴られ鈴花は黎鳴に謝る姿はほのぼのとする。
仲が深まれば深まる分だけ、ほのぼの度が増す。
妖が出て戦闘する場面では、剣を持ち立ち向かう鈴花がカッコいい。
戦う女性の姿は凛々しく見える。
流流と葉葉が可愛い。
流流は口調がキツ目だけど、優しさを感じる雰囲気がある。
葉葉は変身でタヌキになるのも、あまり喋らないところが可愛く感じる。
碧晶は黎鳴の異母妹でも妖魔から助けてくれたことで黎鳴を慕う。
ブラコンなのかと思ったが、鈴花が妖魔から助けると慕うようになるから、違うことがわかる。
今後どんな風に鈴花と黎鳴の関係が深まるのか気になります。
さいごに
「瑠璃龍守護録」シリーズの1〜9巻まで、BOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末まで読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
今回の記事の内容は
- 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻のあらすじ
- 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想
- 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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