無月黒羽です。
今回の記事は「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」のあらすじ
- 「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」の感想
- 「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」のあらすじ
そのギャップは反則です!? 想いが奏でる夏恋ストーリー!!
引用元:BOOK☆WALKERより
最近失恋したばかりの高2の心南。
ある日、からまれているところを派手で有名なサッカー部の陸哉に助けられる。
その優しさに触れた心南は、陸哉が実は、恋愛初級以前の“こじらせ男子”と知ってビックリ!
彼に恩返しがしたくて「本当の恋」をしてもらうため頑張るけれど――陸哉は、自分が心南の心から失恋相手を追い出すと言い出して……!?
「“ちゃんとした恋愛”ってのをさせてくれよ」
想いが奏でる夏恋ストーリー!
「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」の感想
陸哉は本気の恋愛をしたことかなく、こじらせていることに、心南は気づき賭けをする。
心南は陸哉に本気の恋愛を、陸哉は心南に心から元カレを追い出すという賭け。
表情に出やすい心南が可愛く、陸哉はチャラそうに見えて心優しい所がある。
勘違いをしたり空回りをする心南は、陸哉に恋をしていることに気づいても、過去のことで踏み出せないのがもどかしい気持ちになる。
自分の気持ちに素直になればいいとは思うが、なかなかできないことではある。
それに、意外と自分のことをわかっているようでわかっていないことってある。
2人の初々しさがあり、ニヤけるほどほのぼのする。
「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題で、2021年11月末まで読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」のあらすじ
- 「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」の感想
- 「夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた」が読めるサブスク紹介
についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント