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「妹さえいればいい。4(ガガガ文庫) / 平坂 読」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「妹さえいればいい。」シリーズの4巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「妹さえいればいい。」シリーズの4巻のあらすじ
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの4巻の感想
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「妹さえいればいい。」シリーズの4巻のあらすじ

小説家VSマンガ家!?

『妹のすべて』のアニメ化が決定し、さらにはコミック化も決まり絶好調の羽島伊月。しかし満場一致でコミカライズ担当に選ばれたマンガ家・三国山蚕にはとんでもない秘密があり、それはぷりけつや可児那由多、そして何故か普通の女子大生の白川京まで巻き込んだ珍騒動へと発展していくのだった。果たして伊月は、初めてのメディアミックスという荒波を無事に乗り越えることができるのか! そして伊月と那由多との関係にもついに変化が……!? 大人気青春ラブコメ群像劇、待望の第4弾! 今、すべてを懸けた戦いの幕が上がる!

引用元:BOOK☆WALKERより

「妹さえいればいい。」シリーズの4巻の感想

伊月の書いたラノベがアニメ化し、コミカライズも開始される。

コミカライズを担当する三国屋蚕のキャラが濃い。

妹愛に溢れていて、伊月と意気投合するが、ある価値観で貶し合う場面は面白い。

執筆スタイルも那由多と違う形だけど、独特で伊月でもドン引きするほど。

那由多は蚕を呼び出し、イラストバトルをすることになるけど、即終了してうなだれるところは可愛い。

蚕に逆襲をするがクリエイター魂により、形勢逆転するところは面白い。

巻き込まれる京は雰囲気に流されやすいから、那由多と蚕の3人の百合百合がニヤつくほど癒される。

TRPGの方はどんどん変な方向に行って、和気あいあいで楽しい。

ゲームマスターの春斗は頭悩ませることになるが、那由多の行動により、今後の展開が気になる。

「妹さえいればいい。」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

「妹さえいればいい。」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末までの期間で読むことができます。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「妹さえいればいい。」シリーズの4巻のあらすじ
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの4巻の感想
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

「妹さえいればいい。」シリーズ3巻の感想について、詳しくは下記をご参考にしてください。

関連>>>「妹さえいればいい。3 (ガガガ文庫) / 平坂 読」の感想

関連記事

平坂読さんの作品「妹さえいればいい。」のシリーズをまとめた記事は、下記をご参照ください。

関連>>>ラノベ「妹さえいればいい。」シリーズまとめ

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