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「妹さえいればいい。6(ガガガ文庫) / 平坂 読」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「妹さえいればいい。」シリーズの6巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「妹さえいればいい。」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの6巻の感想
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「妹さえいればいい。」シリーズの6巻のあらすじ

可児那由多、本気出す。

告白ひとつで人間関係が一変してしまうほど、彼ら彼女らは子供ではない。けれども、心は確実に変化する。心の変化は物語に新たな潮流を作り出し、登場人物たちを否応なく巻き込んでいく。それとは関係なく、アニメ化という荒波もまた伊月を容赦なく押し流す。さらにはGF文庫にも、新しい作家たちが登場する。新展開、新人、新しい仕事、新しい日常。それはそうとぷりけつは相変わらず千年に一人のケツを持つ少女を追い求めていた。そんな彼にも大きな変化が……!?同じようで変わりゆく、青春ラブコメ群像劇第6弾!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「妹さえいればいい。」シリーズの6巻の感想

どんどん人間関係が変化をしていくが、伊月と春斗の友情や京と那由多の友情は変わらずまま。

京は那由多に追い目があって、嫌われる覚悟していたけど、那由多は泣きながら今までもこれからも変わらぬ関係を訴える場面は感動する。

ただし、服を着ていないところが那由多らしいとも感じる。

那由多がネタに走るところがあるけど、本当にいい子で可愛い。

変化していく中で、4人にはTRPGというのがあり、それが救いとなり、少しぎこちないが関係がこじれないのがいい。

伊月は那由多と並び立つのを目指し奮闘し、那由多は伊月が見ている景色を見たいために頑張る。

春斗は伊月と那由多を越えたいと思い奮闘し、京は伊月に那由多、春斗を見て足掻くようになる。

それが、それぞれの視点からみると輝いて見えしまう。

隣の芝生は青いなと思う。

が、無い物ねだりではなく、それぞれが足掻いていく様は感動する。

「妹さえいればいい。」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

「妹さえいればいい。」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末までの期間で読むことができます。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「妹さえいればいい。」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの6巻の感想
  • 「妹さえいればいい。」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

「妹さえいればいい。」シリーズ5巻の感想について、詳しくは下記をご参考にしてください。

関連>>>「妹さえいればいい。5 (ガガガ文庫) / 平坂 読」の感想

関連記事

平坂読さんの作品「妹さえいればいい。」のシリーズをまとめた記事は、下記をご参照ください。

関連>>>ラノベ「妹さえいればいい。」シリーズまとめ

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