無月黒羽です。
今回の記事は「妹さえいればいい。」シリーズの8巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「妹さえいればいい。」シリーズの8巻のあらすじ
- 「妹さえいればいい。」シリーズの8巻の感想
- 「妹さえいればいい。」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「妹さえいればいい。」シリーズの8巻のあらすじ
土岐健次郎、切腹……!?
引用元:BOOK☆WALKERより
年が明け、『妹のすべて』のアニメ化発表が着々と近づいていたある日、なにげなくエゴサーチをした伊月が見たものは「妹すべ、アニメ化決定!」という新刊の画像付きツイートだった。その画像の出所はなんとギフト出版の公式サイトで……。伊月やアニメ関係者からの信用を失ったGF文庫編集部が放つ、起死回生の一手とは……!? 伊月や土岐がアニメに翻弄される一方で、春斗や京、他の新人作家たちの物語も進んでいき、千尋の心にも大きな変化が訪れて――。
動き続ける青春ラブコメ群像劇、第8弾登場!!
「妹さえいればいい。」シリーズの8巻の感想
コミケのGF文庫編集部ブースで京のコスプレ姿は可愛い。
春斗とのやり取りでデレるところが特に可愛すぎる。
木曽や柳ヶ瀬たち新人作家も初の著者に向けて動きだす。
初はもうすでに改稿を終えて、他の新人よりも先に出版され、調査に変装していくが、逆に怪しい人に見える。
少し空回りをするところが可愛さを感じる。
蚕が1人暮しを決意するが両親に反対され、京に助けを求め認めさせる場面は、父親が京に対する評価が面白い。
認められたけどオマケに那由多が付いてきたところも面白いが、京が2人のお世話をするハメになるのではと予感がする。
ただ、ルームシェア初日に一緒に風呂に入る場面は、百合百合しくて癒される。
伊月と那由多、千尋、春斗、京の5人で仲良くボードゲームをする。
が、人間関係が変化をしたから、伊月と那由多のイチャイチャや春斗が京にアプローチしたり、那由多と春斗の京争奪戦をしたりと面白い。
ただ、蚊帳の外のような千尋は爆弾持ちってのが、今後の人間関係にどのような変化をもたすのか楽しみ。
「妹さえいればいい。」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
「妹さえいればいい。」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末までの期間で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「妹さえいればいい。」シリーズの8巻のあらすじ
- 「妹さえいればいい。」シリーズの8巻の感想
- 「妹さえいればいい。」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
「妹さえいればいい。」シリーズ7巻の感想について、詳しくは下記をご参考にしてください。
関連>>>「妹さえいればいい。7(ガガガ文庫) / 平坂 読」の感想
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平坂読さんの作品「妹さえいればいい。」のシリーズをまとめた記事は、下記をご参照ください。
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