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「異世界はスマートフォンとともに。4 (HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

この記事は約4分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻のあらすじ

砂漠の遺跡で冒険したり、読書喫茶を経営したりと、相も変わらずマイペースに暮らしている冬夜たち。読書喫茶の本の入荷の為に訪れた帝国だったが、なんとそこでは軍事クーデターの真っ最中。元凶の将軍が召喚した、物理も魔法も無効化する上級悪魔の出現により、王族を助けて一時撤退した冬夜だが、彼は世にも恐ろしい秘策を引っ提げて上級悪魔を討伐することに。大人気ほのぼの異世界冒険譚、万夫不当の第4巻!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻の感想

新たな古代遺跡のことを知ったリーンが訪問するが、シェスカみたいなのが増えるから冬夜が前向きではないのが面白い。

シェスカにツッコミを入れる冬夜のやり取りは笑いを誘うから楽しくなりそうではある。

リーンが望んでいたバビロンではなかったけど、ロゼッタもシェスカと同様にいいキャラをしている。

フレイズに遭遇し戦闘になったけど、エデンの強さが半端ない。

何者なのか謎が多いから今後の展開でどんな風になるのか気になる。

古代遺跡に行く道中で出会った人たちのために、読書喫茶を作るけど、動き回るのが「ゲート」持ちだから作った冬夜というのが面白い。

読書喫茶「月読」を運営しながら、ギルドの仕事をしたり、本の仕入れで動き回る。

仕入れる本が女性向けの物が多いのが面白さを増す。

ある作品の作者とのやり取りが笑いを誘う。

ユミナの情報があったからこその面白いやり取りになったので、今後もあればいいなと楽しみにしている。

帝国のクーデターに巻き込まれ、ルーたちに出会い救おうと動く冬夜だが、規格外すぎる戦闘に興奮を覚える。

黒曜と珊瑚にやった無限スリップ地獄を、クーデターを起こした相手にやるところは笑える。

無力化することができて便利ではあるけど、やられる方は辛いだろうなと思ってしまう。

ルーの気持ちにいち早く気づくユミナは凄いし、エルゼやリンゼ、八重に提案したのを、ルーにも提案したんだろうなと思うと、可愛さと賢さを兼ね備えている素敵な女性だと感じる。

今後の冬夜たちがどんなにふうな展開になっていくのか、バビロンの全てが揃ってシェスカみたいなのが増えたらどんな展開のやり取りがあるのか気になる。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。3 (HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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