1話「召喚」のあらすじと感想
あらすじ
小鳥遊聖(タカナシ・セイ)は、ちょっと仕事中毒な20代の会社員。ある夜、残業を終えて帰宅すると突然光に包まれ、異世界の王宮に「聖女」として召喚されてしまう。ところが、現れた王子は同じく召喚されたもう一人の少女に夢中で、放置されたセイは暇を持て余す。そんな時、王宮敷地内で出会った青年・ジュードに案内されたのは薬用植物研究所。元々植物好きで研究所に興味を持ったセイは、そこで研究員として働くことになるが、薬草と魔法を使ったポーション作りで思いがけない能力を発揮することに……。
引用元:TVアニメ「聖女の魔力は万能です」公式サイト
感想
小鳥遊聖は「聖女」として異世界へ召喚される。が、召喚された「聖女」が2人。
王子に気に入られたのは、小鳥遊聖とは違う「聖女」の方。
小鳥遊聖は放置されて、暇を持て余していた。ジュードに王宮敷地内で出会い、薬用植物研究所の研究員になり、ポーション作りをする。
小鳥遊聖が作るポーションが5割増って異世界召喚ものらしい。それだけで、面白いと思える作品。
2話「親交」のあらすじと感想
あらすじ
瀕死の騎士を救ったポーションが評判となり、功労者であるセイは褒美として、研究所内にキッチンを設置してもらう。この世界には薬草を料理に使う習慣がなかったが、薬草を加えたセイの手料理は、所長のヨハンも感心するほどの美味しさだった。後日、セイはヨハンから第三騎士団の団長・アルベルトを紹介される。彼こそが、セイのポーションで救われた騎士本人だった。ブルーグレーの瞳を持つアルベルトに優しく微笑まれ、落ち着かない気持ちになるセイ。さらに、王宮図書館でも新たな出会いが待っていた。
引用元:TVアニメ「聖女の魔力は万能です」公式サイト
感想
セイの作るものすべてが5割増になるところは面白いな。
騎士さまはセイに救われたから、大きい存在になっているんだろうな。
ラブコメ要素もあり、異世界召喚ファンタジー要素もあり、楽しめる作品。
これからセイと騎士さまの関係はどうなるのかがワクワクする
ヨハンはセイが聖女って勘づいてる感じがしてたからそれも気になる。
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