無月黒羽です。
今回の記事は「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻のあらすじ
何でも屋≪フリーライフ≫ののんびりライフは変わらない
引用元:BOOK☆WALKERより
カオルの故郷から戻ってきた貴大たち。いつもの日常が戻ってくるかと思いきや、ユミエルからまさかの告白があり――? 何でも屋≪フリーライフ≫ののんびりライフ、完結です!
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻の感想
優介の意味深な言葉を残し消えたことに、貴大たちは悪神対策をするが、ルートゥーは城を建てようとするぶっ飛んだ行動に笑える。
スケールがデカくて面白いが、混沌龍だから人間の発想を超える。
ただ、貴大の役に立ちたい気持ちもある感じが健気でかわいい。
メリッサは過去に決着をつけるために動いていたが、貴大に助けられてさらに懐いた感じがあり微笑ましい。
黒白コンビが貴大にじゃれつくの仲睦まじい感じが癒される。
ユミエルと貴大の関係は和むが、普段と違う行動をとると、お互いが疑心暗鬼になりぎこちなくなるの面白い。
ユミエルの場合は妖精三姉妹の発言によるものがほとんどで、面白い状態を作り出すから笑える。
収穫祭ではアルティのツンデレがかわいく、カオルのいじりにアタフタするのが面白い。
さらに、クルミアの発言によって笑える状況になるのがいい。
クルミアには悪気がなく、子どもならではで、かわいさを感じて癒される。
幻想世界ではれんちゃんの妹の蓮華と貴大のやり取りが面白い。
れんちゃんの天然な発言で、貴大と蓮華がハモってツッコミを入れるのが笑える。
仲がいいのか悪いのかわからないが、仲睦まじさを感じる。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻が読めるサブスク紹介
2022年2月28日23:59まで、BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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