無月黒羽です。
今回の記事は「魔女の旅々」シリーズの4巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「魔女の旅々」シリーズの4巻のあらすじ
- 「魔女の旅々」シリーズの4巻の感想
- 「魔女の旅々」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「魔女の旅々」シリーズの4巻のあらすじ
シリーズ重版続々!! 話題作の第四弾
引用元:BOOK☆WALKERより
あるところに旅する魔女がいました。名前はイレイナ。
まだ見ぬ景色、偶然のめぐり逢わせを求め、ひたすらに旅を続けます。
今回出会うのは、ポンコツな女スパイ、懐かしい黒髪の少女、毒林檎を食べた女性、名探偵、美食家と読書家、自称・美少女歴史家、水没した街の魔法使い、飛竜、氷の街の怪物、「薔薇の魔女」。
そして、眠るごとに全ての記憶を失う、謎の少女アムネシア。
イレイナは、この少女が目指す「ある国」まで同行する事になります。
「泣き止んだら、旅の続きをしましょう?」 唯一の手掛かりはアムネシアの日記帳だけ。 この二人旅の終焉にはいったい何が待っているのでしょうか。
「私も忘れません。あなた達のこと」 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
「魔女の旅々」シリーズの4巻の感想
ユーリィのポンコツっぷりがかわいくて癒される。
イレイナとのやり取りが面白くて笑える。
語り口でのイレイナのツッコミとかで、さらに面白さを増した感じになる。
しかも、コーヒーが苦手で吐いてまで飲むところが爆笑してしまう。
ヴィオラの性格が面白く、アトリに対してアプローチするところが笑える。
ただ、考古学者なだけあって冴え渡る知略で、問題を解決するところはギャップかある。
イレイナとヴィオラのやり取りは楽しい。
アムネシアは1日で記憶を失うが脳天気なところがあり、かわいい反応もあり、ほのぼのとする。
牢屋に入れられるときのやり取りもぶっ飛んでいて面白いが、イレイナが救うが門番に日記のことをツッコミを入れられるところは笑える。
ただ、顔を真っ赤にするイレイナはかわいい。
とある朝ではアムネシアの行動が面白く、イレイナとのやり取りは笑えるほど楽しい。
アヴァリアはアムネシアの妹だけど、箱を被るところは馬鹿っぽくてかわいい。
面白い姉妹でも魔法が使える使えないで扱いが違うのは悲しい。
ただ、姉妹の仲睦まじい感じが癒される。
イレイナの今後の旅でどんな国に行き、どんな人たちに出会うのか楽しみ。
語り口がイレイナなので、ツッコミや自画自賛する場面があるから、いろいろと展開が気になります。
「魔女の旅々」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年3月31日23:59までの期間限定で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「魔女の旅々」シリーズの4巻のあらすじ
- 「魔女の旅々」シリーズの4巻の感想
- 「魔女の旅々」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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