無月黒羽です。
今回の記事は「魔女の旅々」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「魔女の旅々」シリーズの9巻のあらすじ
- 「魔女の旅々」シリーズの9巻の感想
- 「魔女の旅々」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「魔女の旅々」シリーズの9巻のあらすじ
【このライトノベルがすごい! 2019 単行本・ノベルズ部門6位!】
引用元:BOOK☆WALKERより
ドラマCD第二弾、2019年8月発売決定!!
イレイナとフラン師匠、束の間の二人旅が始まります!!
「灰の魔女」イレイナが綴る旅物語、第9弾
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
珍しく、師匠のフランとまったり旅を満喫しています。
今回出会うのは、謎の食堂に住まう兵士長と記録係、歴史探訪に勤しむ女学生二人、炭の魔女と優秀な助手、
王子に恋焦がれる少女と、困惑する彼女の家族、そして、魔法使い名家の少女と孤児のお友達。
魔女との邂逅が、彼女たちにもたらす救済とは?
「先生、この依頼、絶対に成し遂げましょう」
それは【灰】と【星屑】の魔女、二人旅の軌跡、
そして未来を創る「別れ」の物語――。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
「魔女の旅々」シリーズの9巻の感想
イレイナはフランと一緒に旅をする。
束の間ではあるが、今までの旅と違うから、新鮮な感じで、やり取りが微笑ましい。
2人がある街を訪れて、ヤバい女の子とヤバい義理の家族、ヤバい王子に出会い、笑える展開が楽しい。
また、ある街では仕事を依頼され、イレイナとフランが別行動をして、フランが面白い展開になり、シーラと再会するところは笑える。
イレイナの腹黒さや毒舌さはクスッと笑いが込み上げるけど、フランはぐうたらで少しおバカなところが面白い人だなと爆笑していまう。
『孤独に咲く誇る彼岸花』では、サヤがメインと話で、魔女になる前に知り合った友達との再会する。
友達にもイレイナのことを言っているところは、本当に好きなんだなと感慨深い気持ちになる。
ただ、胸が苦しくなる悲しいエピソードで、今後のサヤがどうなるのだろうと考えと、なんと言えない気持ちになる。
未来で関わった人たちがイレイナ不在で邂逅して、面白く笑える展開を繰り広げるから楽しい気持ちになる。
「魔女の旅々」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年3月31日23:59までの期間限定で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「魔女の旅々」シリーズの9巻のあらすじ
- 「魔女の旅々」シリーズの9巻の感想
- 「魔女の旅々」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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