無月黒羽です。
今回の記事は「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻のあらすじ
- 「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻の感想
- 「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻のあらすじ
最初は妹の友達だった。でも、そのままじゃいられなくなった
引用元:BOOK☆WALKERより
間宮凛。妹の友達で、よく家に遊びに来る娘。最初はそれだけの関係だったのに――勉強を見てあげて、同じ学校に通って、一緒に帰るようになって、次第にその関係は“妹の友達”のままじゃいられなくなっていく……。
「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻の感想
凛が斗真に対して、ぐいぐいアプローチをするところは微笑ましい。
最初は早紀が家に連れてきたのが、出会うきっかけで、ぎこちないやりとりが初々しくほのぼのとする。
斗真は妹の早紀の友達としての認識だから、かわされるやりとりが面白い。
早紀は早紀で家に呼びつけといて、用事で遅くなることで、斗真が凛に勉強を教えることころは微笑ましい気持ちになる。
早紀と斗真のやりとりは、ふざけ合ったりしていて面白い。
しかも、兄妹仲がいいからほのぼのとした日常が和む。
紅オクラの件などが楽しい気分にさせてくれる。
斗真の友達のやりとりや委員長のやりとりも、学校でのほのぼのとした日常で和ませてくれる。
斗真と早紀が一緒にいる時の凛は大人しめで、早紀とのやりとりは微笑ましい。
放課後に斗真と凛が空き教室で勉強する場面は微笑ましく、今後の展開が気になります。
委員長との関係や早紀とのやりとりも、どんなふうになるか楽しみです。
「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻のあらすじ
- 「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻の感想
- 「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント