無月黒羽です。
今回の記事は「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻の感想
- 「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻のあらすじ
夏の定番ラブコメイベントに母と妹まで参戦してきて人生詰んだ!
引用元:BOOK☆WALKERより
母親に代わりエロラノベ作家デビューしたのもつかの間、今度は妹の美悠羽がエロイラスト大賞ノミネート!? プールに夏祭りに、って俺と凜夏の夏のラブコメ計画に、頼むから家族そろってまざらないでもらえます!?
「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻の感想
序盤からまた新たなヤバい人が出るから、面白い展開すぎて笑える。
校長がぶっ飛びすぎで、春馬のツッコミが冴え渡る。
学校の人たちのノリの良さも楽しい気分にさせている。
美悠羽も美礼の娘だから一癖あると思ったが、兄好きな面もあったりするからかわいい。
凛夏とのやりとりのときは、最後に「つーん」するところが特にかわいすぎる。
凛夏と春馬がいい雰囲気になるたびに、美礼からの電話は面白い。
しかも、勝手に着信音を変更している美礼だけど、狙ってやっているのか、それとも天然なのかわからないところが笑える。
ある場面では、面白い展開になるから、楽しくてしょうがない。
春馬とヤバい先輩作家たちとのやりとりは面白くて笑える。
リーニャは春馬とのやりとりでは罵ってばかりだけど、過去に深い闇があって、切ない気持ちになる。
美悠羽とリーニャの絵画対決で、リーニャを救おうとする春馬の優しさには感銘を受ける。
プールに行ったり、温泉に行ったり、リーニャとの絵画対決をみんなで乗り切るために動いたりするから。
霜村家の人たちは、騒がしい雰囲気があるが、仲の良さも感じられるから、微笑ましい気持ちになる。
「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻の感想
- 「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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