無月黒羽です。
今回の記事は「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻のあらすじ
- 「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻の感想
- 「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻のあらすじ
“わたし”は“おれ”を取り戻す! 異世界の常識を打ち破る痛快コメディ!
引用元:BOOK☆WALKERより
人生初のデート直前に車に轢かれ、異世界へと転生した少年。
容姿端麗、地位は王族、美少女揃いの家臣たちにチヤホヤされ、
完璧セカンドライフが始まろうとしていた……そう、ただ一点を除いては!?
なんと、彼――いや彼女は「女」に転生していた!
美姫アウローラとして転生した元少年。男性より魔力の強い、
女性が権力を持つこの世界で、男性に戻ることはすべてを失うことと同義。
しかし、彼女は「俺は絶対に諦めない、いつか男に戻ってみせる!」と
秘書官であるメモリアに宣言する!
自由奔放なお姫様、「男」を求めて愉快な家臣たちと欲望の赴くままに大暴れ!
前代未聞の異世界・痛快コメディ、爆誕!!
「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻の感想
アウローラは異世界転生する前は男の子だったから、女の子から男の子に戻るために奮闘する。
やりたい放題で、ぶっ飛んでいて面白い。
秘書官のメモリアとのやりとりは、微笑ましい気持ちになるとともに面白さを感じる。
アウローラとメモリアは幼なじみでもあるから、ほのぼのした雰囲気があり和む。
幼い頃のメモリアは病弱で、アウローラが世話をしたりするのは、仲睦まじい感じで微笑ましい。
今では逆になっていて面白い。
ベラトールは親衛隊隊長で、アウローラにとって姉のような存在だが、ベラトールもアウローラがかわいくて甘やかす。
ソフィアはアウローラの家庭教師をしていて、ベラトールと同じく姉のような存在で、口調が間延びしているから緩い雰囲気になる。
ベラトールとソフィアは幼なじみの関係で、やりとりが微笑ましく、2人ともアウローラを愛らしくて子供扱いをする。
2人に子供扱いされるアウローラはかわいいから癒される。
アウローラは男の子になるのはできるのか楽しみ。
今後のアウローラたちのやりとりも。
「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻のあらすじ
- 「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻の感想
- 「この世界、わたしに都合がいいようです!」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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