当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった (ファンタジア文庫) / 倉敷紺」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」のあらすじ
  • 「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」の感想
  • 「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」が読めるサブスク紹介

について書いています。

「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」のあらすじ

「私のこと好きにしていいよ」 これは、キスから始まる背徳ラブコメディ
 高二の宏樹の日課は不登校の幼馴染ユキの家に毎日通うこと。何度呼びかけても部屋から出てこない彼女に宏樹は最後の手段を使う――。

「何か俺にできることない? 何でもするから」
「……それなら、毎日私とキスして。そしたら学校に行く」

 彼女の真意が分からぬまま、ユキの部屋で、屋上で、放課後の教室で。誰にも見つからないように何度もキスをした。

「初めてだから……上手くできないかも」
「下手くそなキスでごめんね、もっと上手くなるから」
「……続き、していい?」

 俺たちは付き合ってない。なのに、どうして俺とキスするの? キミの本当の望みは? これはキスから始まるラブコメディ。

引用元:BOOK☆WALKERより

「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」の感想

ヒロは不登校になった幼馴染のユキを、学校に連れていくために、「毎日キスをする」約束をする。

家で、風呂で、学校の屋上でとバレないようにキスをするところが背徳感があり、ハラハラドキドキする。

ヒロとユキのイチャイチャは微笑ましい気持ちになる。

幼馴染同士のやりとりは仲睦まじく、ニヤニヤしてしまうほど。

お互いが好きなんだなと感じる部分があるが、ヒロは1度ユキに告白をして断られている。

理由が理由なだけに、切ない気持ちになる。

許嫁の兄妹は黒い性格をしていて、ヒロとユキを苦しめるから、嫌な感じになる。

ただ、ヒロもユキもお互いを守ろうとするところがあり、素直になっていればいいのにと思う。

ヒロと浩一、紫の友達とのやりとりは、仲の良さを感じられる。

2人の友情が強くあらわれたところは感動する。

ただ、紫はヒロに好意を抱いているっぽいので切ない気持ちにもなる。

「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題

2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

>>電子書籍ストアBOOK☆WALKER

\月額1100円(税込)で15000作品以上が読める!/

2つ目は、kindle unlimited

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。

30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。

配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。

月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

kindle unlimited

\30日間の無料体験期間があり/

さいごに

今回の記事の内容は

  • 「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」のあらすじ
  • 「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」の感想
  • 「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」が読めるサブスク紹介

についてでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました