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「文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫) / 鈴木大輔」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想
  • 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻のあらすじ

お前を救い出す。世界が幾度終わろうとも。 ”千年を生きる神”神鳴沢セカイは、白髪赤眼の美少女。世間知らずで尊大で、見た目は幼いのに酒と葉巻をたしなみ、一日中お屋敷で本を読んで過ごしている。 彼女の”生贄”として捧げられた高校生・桐島ユウキ。『生贄になる代わりに何でも言うことを聞いてやろう』と言われた彼はこう願い出た―― 「神鳴沢セカイさん。俺と結婚してください」。 そして始まるふたりの生活だが――穏やかで他愛のない日々は、やがて世界が抱える恐るべき秘密によって狂い始めていく。 どこまでも純粋な愛の喜劇〈ラブコメディ〉。決して果てることのない物語がここに始まる!

引用元:BOOK☆WALKERより

「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想

ユウキがテンパって、セカイに初対面で告白するところは面白い。

同じくだりを2回するところも、セカイが慌てていたのではと思うとかわいく感じる。

ユウキとセカイのやりとりは微笑ましい。

セカイが挑発をして、ユウキが意趣返しをした時の、セカイのかわいさは半端なくて癒される。

泣き虫なところがあるから、保護欲をくすぐる感じが和んでしまう。

ユウキの妹のハルコはブラコンすぎて、過激な発言もあるが、やりとりは仲睦まじい兄妹で微笑ましい。

ハルコは本当にユウキのことが好きだと感じる。

クルミのリアクションが面白い。

ユウキと一緒に学級委員をしているやりとりは、学生の日常っぽくてほのぼのする。

中盤から終盤にかけて面白くなり、しかも感動も呼び込む展開で、ワクワクするほど楽しい。

九十九機関とかのことなどが気になり、今後の展開に期待で楽しみ。

「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題にて、2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。

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さいごに

今回の記事は「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想
  • 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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