無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻のあらすじ
どこかしら日本に似た“共和国”へやってきた銀髪の吸血鬼・アルジェと狐系獣人少女・クズハ。
引用元:BOOK☆WALKERより
彼女たちが招かれたのは、美女と美少女いっぱいの吸血鬼たちの喫茶店♪
お菓子に軽食にお茶と雰囲気の良い喫茶店だが、メンバーは共和国の上層部とも関わりがあるようで!?
トラブルに巻き込まれた村を救うため、アルジェ達は蜂蜜名産地の村へと出かけることになる。
そこには“生きている災害”、伝説級の吸血姫・エルシィの罠が!?
金と銀、二人の美少女吸血鬼の戦いが始まる!
続々重版で絶好調の『転生吸血鬼さん』
第3巻は、シリーズ最大の甘さとバトルです!
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻の感想
アルジェたちはサクラノミヤに到着し、サツキが経営する喫茶店に向かう。
喫茶店には従業員のフミツキが居て、サツキに抱きつき、ブンブン振り回される。
仲睦まじさはあるが、振り回されているから面白い。
サツキの用事でフミツキと商業ギルドにアルジェはついていく。
フミツキと同じく従業員クロと出会い、昼寝に最適な場所に連れて行かれるが、最高機密機関の施設ってのが面白い。
ただ、クロは悪気がないし、尻尾と耳を動かすところはかわいい。
エルシィと出会い、戦闘になるが歯が立たない。
アルジェの方が強いはずだが、経験の違いが出ている。
ただ、もじもじ恥ずかしがるようになったアルジェは今までよりもかわいくて癒される。
フェルノート、ゼノと再会を果たす。
フェルノートの思考の暴走も面白いが、アルジェとのやりとりは微笑ましい。
お互いが言い間違いをしそうになるところは笑える。
アルジェがかわいくなったり、フェルノートと再会を果たしたので、今後の展開が楽しみ。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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