無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻のあらすじ
海の女王様(ロリ)、そして、大地を支配する吸血鬼の王!?
引用元:BOOK☆WALKERより
出会いの旅は続く!
生ける災厄こと最強の吸血鬼・エルシィを、なんとか退けたアルジェ。
だけどダークエルフのお嬢様を故郷に送り届けるための旅路はトラブルいっぱい!
海の女王様に船ごと深海に引きこまれたり、新たな大陸では吸血鬼の王と出会ってしまったり。
ついには鬼族との戦争が!?
アルジェ、クズハ、フェルノート、そして……
幸せに気持ちよくお昼寝できる世界のため、吸血鬼さんは新大陸でも人々を救います!
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻の感想
魔大陸に向かうために船旅。
快適な船旅ならば、寝てばかりいたかものと思うと。
が、アルジェとクズハ以外が船酔いをする展開になり、ぐうたらができないアルジェが面白い。
食事を作る時のアルジェとクズハの仲睦まじさには癒される。
海底都市では女王のクティーラが残念っぷりが面白いが、しっかりとした運営をしているところがある。
アルジェたちを招き、それぞれ海底都市を堪能する。
クズハはリシェルと一緒にいたりして、言語の違いがありコミュニケーションがとれないのに仲睦まじさがある。
魔大陸ではムツキとイザベラと出会う。
ムツキは気さくな感じで、自分が治めている領地に敵が来れば、単身で闘う。
イザベラは言い直すと毒舌になるのが面白い。
ムツキとイザベラの信頼と絆が強いものと感じられて、やりとりは仲睦まじい雰囲気がある。
ダークエルフの領地では、ロロとリシェルのやりとりは面白い。
ロロのキャラが明るくて、メイド魂が凄い。
アルジェはぐうたらを堪能するが、フェルノートに怒られるところは面白く、姉妹のような仲睦まじさを感じる。
フェルノートはアルジェを真吸血鬼にすることを目指しているが、まだその時ではないから甘やかすところは甘やかしているから優しい。
玖音家の影がチラついた感じがあり、今後の展開が気になる。
アルジェたちのやりとりも面白くて仲睦まじいので楽しみ。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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