無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻のあらすじ
眠りの中で異世界へと転生してしまった少年は、
引用元:BOOK☆WALKERより
銀髪の美少女吸血鬼アルジェとして歩きはじめる。
女性騎士の呪いを解いたり、港町のピンチを救ったり、
人々を救いつづけるアルジェ。
狐の少女を、街を、村を、エルフの姫を、ついには鬼をも救う!
久しぶりに戻った港町アルレシャでも大活躍した彼女は、
なんと国王陛下に目を付けられてしまい!?
国王スバルに招待されたアルジェに訪れる、世界の境界を越えた懐かしき友との再会……
そして吸血鬼の大軍による襲撃!
さらに最強中の最強、金と黒の暴虐が襲いくる!!!
世界の闇が姿を見せ始め、愛しさと思いが交錯する第6巻です!
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻の感想
アルジェは転生してからフェルノートに出会った町に転移される。
しかし、アルレシャは玖音家の家紋をつけた飛行船が来襲して、戦場と化していて、サマカーとの再会を果たしたが、救うために行動をするアルジェ。
今までとは違ったアルジェに我を忘れていたのを、サマカーが我を取り戻してもらう。
戦闘は見ごたえがあるが、サマカーとのやりとりは面白い。
国王のスバルに目をつけられる。
スバルの天然さは面白いが、国王らしさもある。
アルジェとのやりとりは面白い。
王宮ではアルラウネに転生した青葉と再会。
青葉とのやりとりは前世で交流があったから微笑ましい気持ちになる。
青葉とサクラノミヤに行き、クロと再会をするが、元気いっぱいなクロには癒される。
喫茶店のメイの人たちは、みんな仲睦まじく騒がしいぐらい賑やか。
ただ、それぞれがサツキのことを慕っているのが、喫茶店のお仕事と戦闘で伝わってくる。
個性的なキャラが多くて、やりとりも面白くて楽しい。
クズハと再会したり、エルシィに再会したり、いろいろとあったがクズハは2度と間に合わないような後悔をしないように行動して感動。
帝国の動きとか、玖音家とかはあまり語られていなかったが、不穏な雰囲気になり、今後の展開はどんなふうになっていくのか楽しみです。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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