無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの4巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの4巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ベン・トー」シリーズの4巻のあらすじ
半額弁当バトルに青春を賭(か)ける佐藤(さとう)をはじめとしたHP(ハーフプライサー)同好会は、夏休みを利用した強化合宿に向かう。あえて途中下車し、有名な弁当を現地の社会人と奪いあいつつ、到着した合宿地。そこではある悩みを抱える二人の少女、淡雪(あわゆき)えりかと禊萩真希乃(みそはぎ まきの)に出会うのだが事態はおかしなことに…!? そして今回の合宿の最終目的である至高の半額弁当を手に入れようとする佐藤たちの前に、全国から規格外の力を持つ強敵・難敵が続々現れ…!? 花火と共に上がる『狼(おおかみ)』たちの咆哮(ほうこう)…人々が空を見上げる時、彼らの誇りと命を懸けた戦いが始まる!! 庶民派シリアス・ギャグアクション、百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の第4弾!
引用元:BOOK☆WALKERより
「ベン・トー」シリーズの4巻の感想
洋たちは半額弁当争奪戦のための強化合宿を行うことになり、合宿先に向かう道中で、お粥弁当の争奪戦に挑む。
スーパーの半額弁当争奪戦とは違った白熱とした戦いに興奮する。
合宿中では剣水が時折照れるところがかわいい。
いつもは凛々しい先輩で部の部長であり、二つ名を持つ狼だから、ギャップがあるから萌える。
白粉はどんどん小説のネタに対する貪欲さが増してきている。
洋とのやりとりは絶妙な雰囲気が面白くさせる。
えりかと真希乃と出会い、仲違いしているのをみて、洋とあやめはお節介をやく。
ちょっとしたすれ違いでも、本人たちにとっては大きな問題ではある。
あやめとえりかのやりとりはジーンとくるものがある。
あせびはちょい役なのに、ものすごい存在感を出すのが面白い。
しかも、洋の両親のエピソードはどれも笑える。
今回も弁当の美味しそうな描写と白熱した半額弁当争奪戦があり、今後どんな出会いがあるのか楽しみです。
「ベン・トー」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの4巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの4巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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