無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの9巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの9巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの9巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ベン・トー」シリーズの9巻のあらすじ
半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP(ハーフプライサー)同好会は正月明け、冬の合宿へ向かう。槍水仙(やりずい せん)の愛妹・茉莉花(まりか)も同行し、佐藤(さとう)の心は密かに躍る。しかしその合宿地では元HP部の《大厄の闘牛士(マタドール)》と呼ばれる狼が待ち受けていた。彼は槍水と深い因縁があると言うのだが…。さらに佐藤たちは《ギリー・ドゥー》こと禊萩真希乃(みそはぎ まきの)とも再会を果たし、田舎のスーパーは激闘の最前線と化す! そんな中、茉莉花と佐藤がゲレンデでアクシデントに遭(あ)ってしまい、そして…!? 雪山に響く狼たちの咆哮(ほうこう)! 香辛料が青春にピリッと効く、庶民派シリアスギャグアクション、第9巻!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「ベン・トー」シリーズの9巻の感想
洋、剣水、白粉の3人は茉莉花と共に、冬の合宿を行う。
剣水姉妹の仲睦まじい雰囲気は和む。
白粉は趣味ネタに対しての、過激な発言をする洋とのやりとりは面白い。
洋の妄想や面白いエピソードも冴えわたっていて、楽しい雰囲気がある。
合宿先では半額弁当争奪戦も行うが、茉莉花がいるから遊びがメインになっていて、夏の合宿と違った雰囲気がある。
スキーでは洋と茉莉花にアクシデントが起き、剣水が心配するところを、真希乃が支えるところは凄い。
真希乃は剣水よりも年下なのに、安心感を与えるほど頼りになる。
緊迫した状況ではがあるが、アクシデント中の茉莉花がように対して積極的なのが面白い。
レッドとも再会し、面白いサクセスストーリーなどで笑いを誘う。
ただ、レッドが伝える言葉には力あるから、面白いサラリーマンじゃない。
半額弁当争奪戦で、剣水の先輩である秋鹿と出会い、白熱したバトルを繰り広げる。
ただ、秋鹿はいい先輩であることが、感動を呼び込む。
あと、白粉が半額弁当争奪戦で魅せたところは驚きを隠せない。
今後の洋の成長などが楽しみです。
「ベン・トー」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの9巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの9巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの9巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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