無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻の感想
- 「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻のあらすじ
好きになった文学少女は……腐女子だった!
引用元:BOOK☆WALKERより
恋愛経験ゼロ。生真面目に純文学を志すも、希望とは裏腹にデビューしてしまった青年・矢文学。いつもの図書館で出会い、恋をした文学少女は、彼のファンで腐女子で……。カタブツとフジョシの純愛系ラブコメディ!!
「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻の感想
矢文学は通称・ブンガクと友人の圭介に呼ばれている。
小説を書くことが好きなカタブツな青年で、祖父の影響で純文学を書く作家になったが、ある時に出版していた会社で純文学部門から撤退により、書くことができなくなる。
担当編集の霞美に、ラノベを書くことを勧められて、圭介の後押しで書く決意をする。
純文学にこだわりを持っているから迷いがあるが、ある日に図書館で明日葉と出会う。
二次元アレルギーでぶっ倒れて、介抱してくれる展開になり、明日葉は素敵な女性であると思う。
ファンでもあるから、微笑ましい感じもある。
圭介も驚くほどの衝撃で、やりとりが進むうちに、腐女子だと判明するが、かわいらしさもある。
恋愛経験もオタク知識もない学は、明日葉とデートをしたり、冬コミに行ったりする。
仲睦まじい雰囲気があり、ほのぼのとしてしまう。
ただ、二次元アレルギー持ちの学だが、圭介と恋人の柚の協力で、克服まではいかないが、ある程度まで耐えられるようになる。
友情を感じるとともに、柚の不思議ちゃんキャラがあり面白い。
明日葉も柚もかわいい反応に癒されて、今後の学と明日葉の2人の関係がどんなふうになっていくのかが楽しみ。
あとは、圭介と柚の関係も期待してしまう。
学と圭介の友情にも熱いものがあるから、どんなやりとりを繰り広げるかワクワクします。
「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻の感想
- 「ラ・のべつまくなし」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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