無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神さまのいる書店」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「神さまのいる書店」シリーズの2巻のあらすじ
- 「神さまのいる書店」シリーズの2巻の感想
- 「神さまのいる書店」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神さまのいる書店」シリーズの2巻のあらすじ
本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?
引用元:BOOK☆WALKERより
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー第2巻!
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷””する本だった――。
まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミに、姉・エイコは「受験勉強、ちゃんとしてるんでしょうね?」と釘を刺す。そんなエイコに、ひょんなことから「まほろ本」の存在がバレてしまい――?
「神さまのいる書店」シリーズの2巻の感想
ヨミはまほろば屋書店でアルバイトし、日々成長していく。
しかも、サクヤとのやりとりは初々しくいい雰囲気で微笑ましい。
本と読者が両思いになったことで、サクヤはまほろ本から人間になったから、ぎこちなさがあって2人のことを応援したい気持ちにさせてくれる。
そんなある日に、まほろば屋書店に新たな仲間が来る。
ただ、新たな仲間であるメイは自傷癖があるが、ヨミはなんとかしたい気持ちで奮闘する。
徐々に仲が深まりつつあるヨミとメイは、過去にあったことを伝えられる。
それは悲しくもあるが、まほろば屋書店とヨミに出会って、メイは幸せ者だなと感じる。
エイコはヨミに進路のことを言われる。
姉妹仲は良さげで、やりとりが微笑ましい。
さらに、まほろ本に関することを伝えられて、ヨミはその本を探すことに。
マツの過去は、メイの過去とは真逆で、心温まる気持ちになる。
ヨミとエイコの祖母との思い出などは感動する。
ヨミの成長も、サクヤとの関係も、これから先にどんな本と出会うのかが楽しみです。
「神さまのいる書店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「神さまのいる書店」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神さまのいる書店」シリーズの2巻のあらすじ
- 「神さまのいる書店」シリーズの2巻の感想
- 「神さまのいる書店」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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