無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻のあらすじ
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻の感想
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻のあらすじ
世界で唯一「レベルが上がる」少年、冒険者の頂点へ!
引用元:Amazonより
12歳になると、みな「ギフト」と呼ばれる力が覚醒する世界。しかし冒険者をめざす少年・ハルはギフトが覚醒せず、仕方なしに冒険者パーティの荷物持ちとして働いていた。 そして強力な怪物に襲われた時、はじめてハルのギフトが覚醒する。その力とは――「成長」。
ハルはこの世界でただひとり、倒した敵から新たなスキルを奪い、さらにそれをレベルアップできる冒険者となったのだ。
覚醒したハルは、ケガしたところを救った獣人の少女・ルナリアとともに、最強ギフトの力で冒険者街道を駆けあがる。
「小説家になろう」発、努力で才能<ギフト>をつかんだ少年の無双サーガが、ここから始まる!
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻の感想
12歳になると「ギフト」という能力が、誰でも覚醒する世界で、ハルは与えられることがなかった。
ただ、冒険者に助けられた過去を持ち、自らもなることを目指す。
「ギフト」がない分、過酷な状況ではあるが、諦めずにひた向きに努力する姿勢は素晴らしい。
あるパーティーの荷物持ちをしていて、サラマンダーに出会し、囮とさせてしまう。
しかし、必死に努力をしていたハルだから、冷静に対処をし、不幸中の幸いで「ギフト」を手に入れる。
応援していたから、ようやくスタート地点に立てたから感動する。
ハルの得た「ギフト」は特殊で、「成長」というもの。
レベルの概念がない世界で、ハルだけはレベルがあり、強くなっていくのが今後楽しみです。
ルナリアと出会い、ハルと同じように囮として扱われていたが、いい「ギフト」を得ている。
が、問題があり、ハルとともに解決するためにパーティーを組む。
今後の2人の活躍も楽しみだが、関係性も楽しみで、どんな展開になるのか期待してしまう。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻のあらすじ
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻の感想
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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