無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻のあらすじ
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻の感想
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻のあらすじ
月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。
引用元:Amazonより
結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。
一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちと
それに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると……。
「相変わらずのようですね、女王」
「久しいな妹よ」
結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・Χ・ハインライン。カグヤの妹なのだった。
月の少女と地球の少年が織りなすすごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第二弾!
「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻の感想
カグヤはよく馬鹿なことをして、結太を巻き込むが、やりとりが漫才っぽい掛け合いだから面白い。
しかも、結太にガンガンにアプローチをかけるから、めちゃくちゃ好きなんだなと感じる。
結太は結太でカグヤの外面は好みだから惹かれていっている。
カグヤのことを邪険に扱っていたりするが、面倒をしっかり見ているお人好しさがある。
カグヤの妹のサクヤが登場。
出会い頭で姉妹喧嘩をして、結太は巻き込まれてしまう。
ただ、美味しい食べ物を食べる姿は、小動物っぽいからかわいい。
さらに、カグヤとサクヤは姉妹だとわかるほど、馬鹿なことをしたりするところが似ている。
戦闘シーンでは迫力があるから見ごたえ抜群。
ただ、ちょくちょくレグジオネータが発言により、変な空気になるから面白い。
しかも、結太の母親がぶっ飛んでいて、さらに面白さが増す。
「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻のあらすじ
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻の感想
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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