無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻の感想
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻のあらすじ
人嫌いの大富豪・志信さんと、こき使われるお人好しなペットショップ店員の泉。ちぐはぐな二人に、絶縁状態だった志信の母が怪我をしたとの知らせが届く。今も彼女への憎しみを消せない志信だが、視力を失った母の盲導犬が何者かに刺されたと知り、持ち前の動物愛で犯人捜しに奔走する!ヒトとペットの共生、人々の絆を問う事件の数々。多数の可愛い動物に癒され、志信さんの推理が冴えわたる人気ミステリー!
引用元:Amazonより
「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻の感想
志信の凄さが発揮されたのはイズミの父親の体調不良で、部分的な情報のみなのにある疑いのある病名を指摘する。
しかも、イズミの故郷の北海道までついてくるから凄い。
人間嫌いなのに、動物が絡むと行動的になるから面白い。
イズミの父親のこと以外にも、ヨウムと芸人の話があり、動物に愛情をもって接する志信にも苦手なのがあることがわかって、人間味を感じられる。
苦手になった理由が面白い。
志信と志信の母親の話は、切ない気持ちになるが、似た者親子で言い合いをするところは微笑ましい。
歪みがあるけど、少しずつ改善されると嬉しい。
ただ、この親子に板挟みになっているイズミは可哀想ではある。
イズミと志信の関係は、上下があるけど、やりとりは面白くて微笑ましい。
どんどん仲も深まってきていて、これからもどんな動物が絡む事件を解決するのか楽しみです。
「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻の感想
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント