無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻のあらすじ
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻の感想
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻のあらすじ
「な、何でスベ子がここに……?」
引用元:Amazonより
結太の誘拐から発展したカグヤとサクヤの姉妹喧嘩が終わった矢先、
なぜかそこに刀を持った結太の友人、統社桃花が現れた。
互いの不自然な状況を誤魔化そうとする結太と桃花をよそに、
カグヤは自分が月の女王であることを告げるのだが……桃花が突然カグヤに襲いかかって!?
「そなたのクラスメイトはみんなああなのか?」
「んなわけあるかぁっ! 」
状況が理解できないまま黒科学で応戦するカグヤ。
しかしそこには、桃花の一族と先代かぐや姫との浅からぬ因縁があるようで……?
すごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第三弾!
「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻の感想
カグヤとサクヤの姉妹が解決した安堵感を与えず、新たな問題が発生してしまう。
結太の女友達の統社桃花が刀を持って現れる。
訳の分からない状態の結太だが、桃花がなぜいるのかを問いかけるやりとりの間に、カグヤが茶々を入れてツッコミをするから、緊迫した雰囲気が薄れて面白い。
結太はカグヤと桃花でお出かけするところで、実の母親に電話するやりとりは面白い。
結太の母親は戦闘面では強いのに、普段はのほほんとしていながらも、ぶっ飛んだ発言をするから笑える。
ゴールデンウィーク中に、結太たちはいろんなトラブルに巻き込まれてしまうが、やりとりがボケとツッコミのオンパレードで笑える。
カグヤもサクヤも、結太のことが好きなんだなと感じられて、微笑ましい気持ちになる。
ただ、2人揃っての時やそれぞれの時のやりとりは賑やかさがある。結太のツッコミが炸裂しまくるから笑える。
「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻のあらすじ
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻の感想
- 「出番ですよ! カグヤさま」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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