無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻のあらすじ
究極の緊急重版系ラブコメ売れてますっ!
引用元:BOOK☆WALKERより
対抗戦勝利のご褒美として超大型プール『アクア・ギャラクシー』に行くことになった、「お断り5」のメンバーたち。ウォーターといえば水着! なんて浮かれていたが、奏の絶対選択肢(中2病ネームw)は今日も空気を読まず【選べ (1)人類史上、最小 (2)ふんどし (3)はかない】という選択肢を出す……っていうか3択に増えたしっ! 呪いにめげず、奏は女子たちと水着を楽しむことができるのかっ!? 奇跡のフラグ立ちまくりの3巻!
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻の感想
ショコラ、ふらの、謳歌、ゆらぎと奏のやりとりは安定した面白さがある。
絶妙なテンポで繰り広げるから笑いを誘う。
超大型プール『アクア・ギャラクシー』に、「お断り5」のメンバーたちが行くから、みんながみんな自由すぎて、奏はてんてこまいになる。
まとめるのが大変な個性的キャラたちだから面白い。
ショコラは小動物っぽいところがみんなから愛されて、食べ物をあたえられるところはかわいい。
餌付けをされている雰囲気が微笑ましく感じてしまう。
ふらのはよくネタに走るボケをかますが、素の部分ではかわいさにはキャップを感じる。
素直になればいいのに、慣れなくて葛藤するところは面白い。
謳歌は天真爛漫さもあるし、ぶっ飛んだことをする楽しい子ではある。
恥ずかしいと逃げ出すところはかわいい。
ゆらぎは妹属性でブレないところが凄い。
しかも、〇〇お兄ちゃんや〇〇お姉ちゃん以外の呼び方だとおかしな反応には笑える。
奏は奏で絶対選択肢に振り回されるし、ミッションをこなさないとならないから、大変すぎる。
しかも、絶対選択肢がいいタイミングだったりするから笑いを誘う。
今後もどんな展開を繰り広げ、どんなやりとりをするのかが楽しみです。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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