無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻の感想
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻のあらすじ
シオンが拘束――!? 恋愛イベント急上昇☆逆転王道ラブ!
引用元:BOOK☆WALKERより
少年皇帝ユウェルを狙う黒幕の正体がわかるまで、身代わりを引き受けることにしたメグ(本当は普通の女の子!)。けれど皇帝の影武者を務めた者は、役目を終えたら殺されるという衝撃の事実を知ってしまう!! 大混乱のメグに、摂政のシオンは「必ずメグを守る」と約束。ところがそのシオンに、なぜか皇帝暗殺首謀者の疑惑がかけられ、身柄を拘束されてしまい――!?
「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻の感想
メグ、シオン、スフィル、ユウェルは大団円を迎えるために、思惑を打ち砕くべく行動をする。
日々の中で信頼関係が築かれていて、やりとりが微笑ましさを感じる。
メグが影武者における「しきたり」を知ることになり、シオンがスフィルとユウェルに断りを入れて、慰めに行くところは感動した。
普段の2人は喧嘩っぽいやりとりが多くあったが、雰囲気は微笑ましい気持ちになるもので、少し素直になったシオンの言葉には胸に響くものかある。
なんとしても、メグを守るという気持ちがヒシヒシと伝わる。そのため、メグも決意を新たにする。
いろんな思惑のなかで、メグの父親に関してや母親の形見に関しての謎も解き明かされてる。
父親は娘に対しての愛情を感じる部分があるが、謎があったからスッキリした気分になる。
「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻の感想
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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