無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻のあらすじ
- 「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻の感想
- 「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻のあらすじ
バジリスクの大群から街を守れ! 最強の吸血鬼族になった青年が仲間とともに大暴れ! 発売即重版の話題作、第2弾が登場!
引用元:BOOK☆WALKERより
『選定の迷宮』での試練を乗り越えたギンたちは、遂に異世界へと降り立った。
いかにもファンタジーという景色に感動しつつ、まずは今後の活動のため、始まりの街パシリアで冒険者登録を済ますことになる。
しばらくは戦闘の訓練でもして過ごすつもりだったが、あくる日にはさっそく石化の能力を持つ強大な魔物バジリスクが隣の街に出没し、討伐依頼を受けることになった。
しかし、『理の教本』としての最大の能力『全知スキル』を持つ恭香が、バジリスクの出現を全く察知できていなかったと告げる。
恭香のスキルを欺くためには、少なくとも最高神クラスの隠蔽術が必要なはず。
不穏な状況訝しみつつも、ギンは隣町へと向かうのだが――。
「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻の感想
ギンたちは「選定の迷宮」の試練を乗り越えたけど、一難去ってまた一難という状況に陥る。
普通に抜け出させてくれないところが、死神や創造神のふざけっぷりが面白い。
白夜のレベルが上がり、進化のために眠りについて、静かな雰囲気になる。
ただ、起きたら起きたで、ドM炸裂したり、騒動を巻き起こす問題児でもあるから、賑やかさはある。
始まりの街パシリアで、アーマーと出会い、面白いやりとりを繰り広げる。
ギンの周りには、キャラが濃いのが多いから、笑える展開になることが多く楽しい。
アーマーのメイドのマルタは、主従関係であるアーマーに対しての発言が面白い。
やりとりがどっちが主人なのかがわらなくなるほど、厳しさがあるがアーマー自身も悪いところもあるから、なんとも言えない気持ちになる。
ギンが戦闘をする時は、劣勢になったりするが、頭を使って戦うから、読み応えがある。
さすがは、知力がSSSなだけはある。
今後のギンたちの活躍やどんなやりとり、展開になるのかが楽しみで仕方がない。
「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻のあらすじ
- 「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻の感想
- 「いずれ最強へと至る道」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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