無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻のあらすじ
四大貴族の食事会を終え、アルノルト領にもどってきたクルト。レナリール公爵公認の看板を引っさげて、エクラバの街に念願のお菓子屋を開店することに。さらに、初代からの悲願であった男爵への昇格も決まり順風満帆!…のはずだったが、王家から渾身の力を込めて作った「インペリアル・トルテ」以上のお菓子を振る舞えという無理難題が!?「小説家になろう」発スローライフファンタジー、待望の第四弾!
引用元:BOOK☆WALKERより
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻の感想
四大貴族の食事会を終えて、お菓子屋を開店させるべく、アルノルト領に戻って準備を始めるクルト。
その準備を手伝うティナとクロエが健気でかわいい。
慕っているのもわかるし、好意を抱いているのもわかる。
だから、3人のやりとりは微笑ましくてほのぼのとする。
クルトのお菓子作りの弟子のミルは、成長を促すために試練を与える。
元々、孤児だったが、お菓子作りの才能があったからこそ、応援したい気持ちになる。
男爵の地位を得るクルトは、またもや無理難題を課せられるが、お菓子で黙らせることができているから痛感。
作られるお菓子がどれもこれも美味しそうで食べてみたい。
お店の店長を任せることになったドルワートは、できる女性ではあるが、変わったところもあって面白い。
クルトに「お姉ちゃん」と呼ばせるから、引き気味になっているのが笑える。
領地開拓やお菓子屋などや、ティナとの微笑ましいやりとりも、今後どんなふうになっていくのかが楽しみです。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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