無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻のあらすじ
- 「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻の感想
- 「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻のあらすじ
京都で出会ったのは神使と謎の拝み屋さん!?古都京都で始まる人生どん底OLの恋物語
引用元:BOOK☆WALKERより
付き合っていた恋人には逃げられ、仕事の派遣契約も切られて人生のどん底の水無月愛莉。そんな中、雑誌に載っていた京都の風景に魅了され、衝動的に京都「哲学の道」へと訪れる。そして「哲学の道」ヘと向かう途中出会った強面の拝み屋・誉との出会いをきっかけにたどり着いた『Cafe Path』で新たな生活をスタートするのだが……。古都京都を舞台に豆腐メンタル女子が結ばれたご縁を大切に、神様のお願い事を叶える為に奔走する恋物語。
「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻の感想
水無月愛莉は1泊2日で京都に向かう。
そこで、神使と誉、颯手に出会い、神さまのお願い事を叶えるために奮闘する。
普通は見えざるものが見えたら戸惑いを感じて、受け入れるまでかなり時間がかかりそうなのだが、愛莉はすんなりと受け入れていて面白い。
母方が神社関係だからこそのはやさ。
誉は強面な見た目なのに、愛莉の欠点を見方を変えて伝える優しさがある。
しかも、本業は漫画家で、副業は祓い屋をやっているが、本業の方は開店休業中ってのが面白い。
神さまのお願いことで関わったエピソードは、どれも胸にジーンとくるもので、時に考えさせられる。
しかも、陰陽道や神道についても語られていて興味深い。今後どんなふうになるのかが楽しみです。
「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻のあらすじ
- 「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻の感想
- 「京都桜小径の喫茶店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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