無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの3巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの3巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの3巻のあらすじ
『アルティメット・マジシャンズ』、ついに魔人の軍団と激突――!!
引用元:BOOK☆WALKERより
クロード家の領地で夏合宿を行う究極魔法研究会。皆が順調にレベルを上げる中、シンは立太子の儀式に出席するためオーグと共に王国へ戻る事に。王太子オーグの誕生に沸くアールスハイド王国。しかし時を同じくして世界征服を目論む魔人の集団が、スイード王国へ侵略を始めてしまう!! その知らせを聞いたシンはシシリー達と一緒に急いでスイード王国に向かうのだが――。新英雄シンの破天荒で型破りな大人気異世界ファンタジーライフ、第三弾登場!!
「賢者の孫」シリーズの3巻の感想
究極魔法研究会の夏合宿中に、シンとシシリーは恋人同士になる。
2人の甘々な雰囲気を友人たちが、からかったり見守ったりするから微笑ましい。
シシリーのご両親も素晴らしい人たちで感銘を受ける。
ただ、シシリーの兄や姉2人は面白い。
兄の方は不憫さはあるが、シシリーのことを愛しているのがわかるから、仲の良い家族なんだと感じる。
オリバーの過去は壮絶過ぎて、切なくも悲しい出来事だが、魔人と化しているので脅威。
帝国を滅ぼし、達成感を得る。
今後の動きが気になるところではあるが、他の魔人たちがスイード王国へ向かい、シンたちはチームとして動き出す。
「アルティメット・マジシャンズ」とオーグの無茶振りに、咄嗟にシンが付けたが恥ずかしい思いをしていて面白い。
しかも、チーム全員が少しずつ規格外に近づいていて、今後も目が離せない。
「賢者の孫」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの3巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの3巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント