無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻のあらすじ
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻の感想
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻のあらすじ
こんな男、絶対離婚してやる!! 鬼畜な策略皇子vsド庶民娘のうっかり婚ラブコメ。スタート!
引用元:BOOK☆WALKERより
病弱な王女の身代わりとして、鬼畜な策略家と噂の敵国エルラントの皇子『毒龍公クロウ』こと、クロヴィス・クレヴァッハ・エルラントに嫁ぐことになったフェルディア。彼女に与えられた使命は、クロウとの”円満”離婚! ……のはずが、いきなり新婚初夜に襲われたあげ句、軟禁されるってどういうこと!? 怒り心頭のフェルは、下町育ちゆえの特技を活かしてクロウを探るが……!? こんな男、絶対離婚してやる! --フェルのニセ新婚生活、スタート!!
「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻の感想
フェルディアは孤児院で育ち、週に29個のバイトを掛け持ちをする女性で、守銭奴なところが面白い。
しかも、病弱な王女の身代わりまでもしている。
ただ、容姿が似ているからという理由でもある。
ユナリアの王様のセタンタに頼まれて、クロヴィス・クレヴァッハ・エルラントに嫁ぐ。
フェルは快く引き受けたのも、一攫千金を狙ってのことだから面白い。
クロウは敵国エルラントの皇子『毒龍公クロウ』と呼ばれ、鬼畜な策略家でもある。
フェルとの出会いは、最悪なものではあるが、少しずつだけど優しい一面も見え隠れする。
フェルは身代わりの王女役と召使の二重生活をするが、今までが体を動かすことをやっていたから、暇を持て余した結果で、今後どんなふうになっていくのかが楽しみです。
「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻のあらすじ
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻の感想
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント