無月黒羽です。
今回の記事は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻のあらすじ
【シリーズ累計180万部突破! 】
引用元:Amazonより
「パチレモン復活大作戦!?」
鋭太と真涼の対決した生徒会長選が終わった夏、
乙女の会は休刊したモテカワ雑誌「パチレモン」再生に乗り出すことになった。
「とびっきりの素敵な乙女たちが、私たちの周りにはいるじゃない! 」
真涼のアイデアで読者モデルとして協力することになった千和、ヒメ、愛衣は、
真那やリス子と共に合宿を兼ねて東京に行くことに!
夏の東京と言えば、コミケ! 東京湾の華火祭! そして焼肉!?
取材や撮影の中で、思い思いの夏を楽しむ少女たちだったが、
これは真涼にとって父親に対する〝戦い〟でもあった……。
裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第11弾!
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻の感想
休刊したモテカワ雑誌「パチレモン」を復活させるべく、「自演乙」メンバーは奮闘する。
真涼にとっては父親に対する戦いでもあるが、「パチレモン」を復活のために一致団結している。
しかも、真涼と千和のやりとりは、お互いがライバル視していて、最初の頃を思い出す仲に戻っていて微笑ましい。
鋭太と真涼はお互いが敵同士になったが、やりとりがジョジョネタが盛んになり面白く笑える。
偽恋人の時よりも、2人が楽しそうにしていて微笑ましさを感じられる。
ヒメはある時を境に「自演乙」メンバー内ではかなりの急成長を見せていて、同人誌作りをマナやリス子と取り組んでいる。
マナとリス子のやりとりは、仲が悪いところもあるけど、2人ともがヒメのことを好きって気持ちがわかり、微笑ましさと可愛らしさがある。
部活の合宿として、モテカワ雑誌「パチレモン」を復活で東京でさまざまなところに行き、言い合いもしつつも仲睦まじい雰囲気のある「自演乙」メンバーの今後どんなふうになるのかが楽しみです。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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