無月黒羽です。
今回の記事は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻のあらすじ
【ストーリー完結記念、るろお描き下ろしリバーシブルカバー! 】
引用元:Amazonより
――私は、悪魔よ。
父親を屈服させて権力を握った真涼は「恋愛を滅ぼす」ために動き出す。
その矛先は千和、姫香、愛衣にも及ぶ。彼女らの鋭太への愛が本物であることを証明せよと迫る。
それに抗う千和たちが、卒業前にくだす決断とは? ルールを踏み外したカオルの選択は? 真那の想いは通じるのか?
ハーレム王の宿命を背負い、鋭太は最後の医学部受験に挑む。
そして、旅立つ真涼が「共犯者」に告げた最後の〝契約〟とは!?
「鋭太。あなたには、生涯――」
修羅場、ついに最終章!
裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第17弾!
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻の感想
「自演乙」のメンバーたちは、真涼の奇妙奇天烈な発言や行動に終始振り回されて引っ掻き回された感じがする。
真涼とカオルを救うために、鋭太たちは一致団結をして奮闘するが、真涼は自分の力でなんとかしたのが面白い。
ただ、カオルは救うことができたから、チームワークは最高のものではある。
が、千和だけは真涼のことを理解していて、お互い素直になればいいのにとも思う。
千和と真涼は自分にないものをお互いが持っているから憧れを抱いていて、ただそれぞれがある事柄に関しては憎しみ合うようになる。
が、お互いを認めているからこそ、「友達」になれば違ったやりとりを繰り広げるのではと思うところもある。
ただ、ある意味で似た者同士ではある。
真涼には権力と財力を与えると、ぶっ飛んだ計画を次々と暴走をし出すのは笑える。
「自演乙」以外に範囲が広がり、スケールが大きくなっていて、これからどんなことをやらかしていくのかも気になる。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの17巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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