無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻のあらすじ
すべての“モン娘”は等しく貴い!! ドラゴン大手術が終わってもグレンの仕事は終わらない。 ケンタウロス娘に馬乗りになって触診したり、フレッシュゴーレムのキワドイ経穴(けいけつ)を刺激したり。 グレンはこのような働き詰めをサーフェに咎められ、半強制的に中央病院へ入院させられてしまう。 そこで恩師であるクトゥリフの触手に絡まれながら聞いたのは、スカディの心臓に巣くっていた腫瘍(しゅよう)が病院からなくなったという情報。どうやら、ただの腫瘍ではなかったようで…? そんな中、街では親しい友人や目撃者自身の姿で現れる生物【ドッペルゲンガー】が噂となっていた―― 最強タッグでラミア脱皮シーンをねっとり描破(びょうは)した“モン娘”診察奮闘記、第4弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻の感想
モンスター娘たちは、グレンの治療で変な雰囲気を醸し出す光景になるから面白い。
グレンとしては、真摯に患者と向き合っているだけで。
しかも、その後には恋心を芽生えさせるから、サーフェの行動や言動に注目してしまう。
サーフェは、グレンの幼なじみ的存在であり、薬師と助手の間柄ではあるが、恋心を抱いている。
脱皮の時は、グレンに見られないように、妖精たちの協力を要請する。
嫉妬深いところもあるサーフェだが、可愛らしさがあって、今後の2人の関係がどんなふうに進むのかが楽しみのひとつではある。
スカディは大手術のすえに、腫瘍を摘出でき、少しずつ元気を取り戻す。
が、グレンのある一言により、プライベートではわがままなところが出てきて、苦無が振り回されていて面白い。
ただ、議会代表の仕事はしっかりとしているから、ギャップを感じられてかわいく思える。
これからどんなモンスター娘たちが登場して、グレンが医師として関わり、人間関係が変わっていくのか楽しみです。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
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合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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