無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻のあらすじ
“鬼変病”に冒された妹が家出同然に出奔、リンド・ヴルムにある様々な種族の娼館が立ち並ぶラドン花街に潜伏しているという。 性風俗業の管理を担当する議会のナンバー2、アルラウネ族のアルルーナに捜索協力を仰ぐも、彼女のカゲキな診察の要求にグレンの貞操危機一髪…!? そんな中、原因不明の“眠り病”が蔓延し、街の機能がストップする未曾有の事態に! 頼みのサーフェすら眠ってしまい――。 世話を焼いてくれるアラーニャも休みなし。糸イボへの指入れ診察でマジメに対処法を研究するグレンだが…。 最強タッグで花街という絶好の舞台を必要以上に克明に描写した“モン娘”診察奮闘記、第5弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻の感想
リンド・ヴルムに原因不明の“眠り病”が蔓延や、グレンの妹が家出同然でやってきたり、グレンの周りは賑やかさがある。
“眠り病”は厄介ではあるものの、街中に手乗りヒツジが大量とは面白い光景ではある。
グレンの妹のスィウは、サーフェのことを姉のように慕っていて、仲の良さげなところが微笑ましい。
ただ、メメが言っていたように、イノシシ娘ではある。
しかも、声が大きいせいで、メメが怯えるが、2人のやりとりは面白さもありつつの微笑ましさもある。
グレンは素直な思いを言葉にすることが多いけど、側から見ると口説き文句に聞こえるような言葉の数々が面白い。
グレンとしては普通なことではあるのだけれとも、病気や怪我などを治療に全力で取り組んだ後だから、好意を抱かせても仕方がない気がする。
ただ、サーフェ的にはどんどん恋敵が増殖するから悩ましいところではある。
スカディが甘味を食べるところは可愛らしくて癒される。
執務ではしっかりとやっているけど、プライベートな部分ではやりたいことをやっている。
以前にグレンが言った言葉によるものではあるが、かわいい一面が今後も見られるのが楽しみです。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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