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「公女殿下の家庭教師 謙虚チートな魔法授業をはじめます」の感想

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七野りくさんの「公女殿下の家庭教師 謙虚チートな魔法授業をはじめます」を読了。

第3回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門大賞受賞作。

感想

簡単な魔法すら使えない公爵令嬢・ティナと専属メイドのエリーが、魔力量は人並み以下なものだが魔法の制御技術と博覧強記ぶりは他の追随を許さない家庭教師・アレンに魔法を教わる。

ティナのツンデレ感とエリーのドジっ子ぶりが可愛くて仕方がなかった。

カクヨミ版の方はまだ未読ですが2巻以降も期待。

あと、「辺境都市の育成者」シリーズも気になるので読んでみたい。

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