無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻のあらすじ
グレンが結婚相手を探しているという噂が流れたリンド・ヴルム。正妻候補のサーフェを出し抜こうと、グレンへの夜這いや色仕掛けが多発していたある日、水路街に毒が撒かれる未曾有の事件が発生。危機にさらされる街に、容疑者のひとりであるグレンの兄・ソーエンが人間領からやってきて、事態はさらに混乱を極めていく。そんな中、被害者の対応と事件解決に奔走していたグレンが診療所に戻ると、サーフェの姿が消えていた。「もう戻らない」という置き手紙を残して。果たして彼女の真意とは。グレンの想いが、いま固まる――。最強タッグで異種族間の恋愛を描ききった“モン娘”診察奮闘記、待望の第6弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻の感想
スィウのある発言がキッカケで、グレンが結婚相手を探しているという噂が流れる。
グレンに恋心を抱いているモンスター娘たちのアプローチが激しくなり、賑やかさが増すとともに、サーフェの心労が心配になるほどに。
どんどん恋敵が増殖してしまうから、心労は無くなることはないのではと思うと可哀想な気持ちになる。
ただ、グレンは普通に病気や怪我の治療しているだけだから面白い。
水路街に毒が撒かれる未曾有の事件が発生し、グレンとスィウの兄のソーエンが容疑にかかるが、人間領からリンド・ヴルムに来訪する。
ソーエンは弟妹に嫌われている節があるが、ある野心のために覚悟を持って、身内てすらも騙すほどの行動力には脱帽する。
しかも、手のひらで転がすような策には驚きを隠せない。
ただ、グレンとサーフェの関係に対しての言葉には胸にくるものがある。
スカディはグレンを励ましの言葉を言うが、あることをリンド・ヴルムで行うから、今後面白い展開になりそうな予感がして期待してしまう。
ただ、本当にグレンの言葉を実践をしている健気さがあってかわいい。
これからもリンド・ヴルムがどんな街になるのかが楽しみです。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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