無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻のあらすじ
- 「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻の感想
について書いています。
「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻のあらすじ
1巻発売後、即緊急重版!
引用元:Amazonより
眼福ギルドファンタジー第2弾!
コミカライズ企画進行中!
書籍にメインキャラクターのコミカライズ版ラフを収録!
書き下ろし短編2本収録!
【あらすじ】
元社畜OL・現エルフ美幼女のメグは、特級ギルド「オルトゥス」の一員となるべく奮闘中。
エルフの能力である契約精霊たちを得て、ギルドの看板娘としての仕事も決まってホッと一息……ついたのもつかの間、思いがけない来訪者がギルドにやってくる。
それはなんと魔王だった!あまりの威圧感に緊張し、魔王に跪くギルドのメンバーたち。戸惑うメグに魔王は「我はそなたに用があるのだ」と告げる。
魔王とメグ、そして魔王の昔話に登場する「ユージン」という人物の物語が繙かれるとき、メグの出生にまつわる優しくあたたかい真実が明らかになる。
さらにはメグがただのエルフではないことも判明!?
エルフの「メグ」と元社畜OLの「環」二人の運命がついに繋がる――
「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻の感想
メグは特級ギルド「オルトゥス」の人たちに、可愛がられて、愛されて、甘やかされている。
ギルが1番で、過保護過ぎるほどに親バカっぷりが、2人のやりとりを微笑ましく感じさせる。
ただ、メグ自身も特級ギルド「オルトゥス」の役に立とうとする健気さがあって可愛くて癒される。
少しずつメグの出生の秘密が明らかになっていき、狙われているはずなのに、ほのぼのとする日常を送っていて緊迫感はないけど、メグの奮闘っぷりは微笑ましい。
魔王の来訪する。
メイドを伴ってやってくるが、魔王とのやりとりが面白い。
しかも、メイドはしれっと右腕と自称するから笑える。
なんだか尻に敷かれている感じがして微笑ましさがあるものの、どちらが上なのか下なのかがわからない感じも、2人の関係性が垣間見える。
さいごに
今回の記事は「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻のあらすじ
- 「特級ギルドへようこそ! 」シリーズの2巻の感想
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