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「モンスター娘のお医者さん 7 (ダッシュエックス文庫) / 折口良乃」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻の感想ブログです。

今回の記事の内容は

  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻の感想
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻のあらすじ

重婚が認められたことにより、ラミア、ケンタウロス、アラクネの3人と一気に婚約してしまったグレンは、より一層、診療所の運営に励んでいる。季節は秋になり、墓場外の管理人・モーリーは、観光業の施策として街をあげての収穫祭を提案。しかし、開催には魔族の有力者である吸血鬼の了承を得る必要があるらしく…。なぜかグレンにその大役が任されることに! 右往左往していたある日、サイクロプス少女のメメが任されたアクセサリー店で偶然にも有力者吸血鬼の娘・プラムと出会い、収穫祭実現への道が開けていく――! モンスター娘への愛が結実した“モン娘”診察奮闘記、第7弾!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻の感想

スカディの政策で、グレンはサーフェとアラーニャ、ティサリアと婚約をすることになる。

3人のモンスター娘たちは友人であり、恋敵でもあったから、グレンの婚約者となったことでやりとりは微笑ましさが増している。

グレンも3人のことを大事にしようとしている。

メメは親方からアクセサリー店を任されるが、引っ込み思案な性格ではあるけど、頑張っている姿は応援したい気持ちになる。

不思議と友人に恵まれている気がする。ルララに、イリィに、スィウに。

ただ、真逆の性格をした友人たちとのやりとりは温度差があるものの面白さもあり、微笑ましさもあってほのぼのする。

プラムはメメと同じく人見知りと言っているが、違う感じがして面白い。

アラーニャを師匠と勝手に言ったり、メメと仲良くなったりする。

メメとのやりとりは、微笑ましさがあって、これから仲が深まればどんなやりとりを繰り広げていくのかが楽しみです。

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻の感想
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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