無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻のあらすじ
人間に戻った芽衣はある晩、樫の木の上で、「過去のすべての満月の日に魂を運ぶことができる」と言う神様・ツクヨミと出会う。
引用元:Amazonより
ツクヨミの力で、数百年前のやおよろずを見にいく芽衣。そこには、今よりも少しだけ若い天がいた…。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻の感想
あまり姿をあらわすことのない神様ですら、よく遭遇する芽衣は凄い。
芽衣は苦難を乗り越えて、人間に戻ることができ、樫の木でツクヨミに出会う。
過去の「やおよろず」で若い天とのやりとりは微笑ましい。
今とは違った雰囲気で、可愛らしい一面のある天に、芽衣が本心を伝えて、照れるから仲睦まじさを感じられる。
黒塚の話は残酷で悲しくて切ない。
壮絶すぎて胸が苦しくなるほどやり切れない感じになる。
ただ、燦を救うために立ち向かう芽衣は凄く無謀であるものの勇ましく思う。
しかも、燦が表情豊かになるから可愛くて癒される。
さまざまな苦難を乗り越えるとともに、芽衣と天の関係が少しずつ変化があって、これからどんどん仲睦まじい雰囲気になるのかが楽しみです。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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