無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻のあらすじ
サーフェ、ティサリア、アラーニャの3人の婚約者を連れてグレンは里帰りで東へ向かっていた。絶縁状態だった父と久方ぶりに再会し、重婚の報告をするグレン。厳格な父に、人外との結婚を受け入れさせるのは困難かと思われたが、意外にもあっさり承諾される。ただひとり、アラーニャとの婚姻を除いては――。理由は、最近、東で悪事を働いている新興教団『黒後家党』とアラーニャの関連が疑われること。当然、グレンは反発するが、当のアラーニャには心当たりがあるようで…。果たしてグレンは心に決めた女性全員と結婚できるのか。TVアニメ7月放送開始! ロングシリーズ“モン娘”診察奮闘記、第8弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻の感想
グレンは両親に結婚報告をウダウダしている間に、ソーエンによって帰省報告をされてしまう。
ウダウダしていた分、覚悟をしてサーフェたちと里帰りをする。
ソーエンとサキの関係が面白い。
威厳を感じさせるソーエンだが、サキには頭が上がらないけど、仲睦まじい2人には微笑ましさがある。
ただ、ソーエンのある一言でグレンを利用してから、お説教をするところは少し恐ろしさを感じさせる。
スィウはサーフェたちのことを姉と慕っていて、それぞれとのやりとりは微笑ましい。
特に、ティサリアとの稽古では姉妹のような雰囲気がある。
グレンの父親も妻である黒葉には弱い。
リトバイント家は女性が強いのかもと思うと、これからのグレンがどんなふうになるのかが楽しみです。
「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻のあらすじ
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻の感想
- 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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