無月黒羽です。
今回の記事は「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」のあらすじ
- 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想
- 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」のあらすじ
年上でオタクの彼女が、なんでこんなに可愛く見える——?
引用元:BOOK☆WALKERより
高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人よしで、書店の経営は赤字続き! 康樹はそんな彼女を助けるうちに、まったく恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして……。
「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想
若松康樹は写真共有サイトにて「ツキ」というユーザー名で有名だけど、平凡な生活をおくりたいと思っていて、ある高校2年生の夏に古びた本屋「佐倉書店」に入る。
そこで、店主の佐倉藍子と出会う。
藍子はオタク気質な方ではあるが、人との距離感が近くて、康樹が戸惑うところは面白い。
ただ、「佐倉書店」に訪れるようになり、康樹は藍子に惹かれていく。
「佐倉書店」が藍子の祖父の代からの友人たちが、藍子を孫のように接していて微笑ましい。
ただ、康樹とのやりとりは憎まれ口を叩き合っているから面白い。
幼なじみの高科リカは、康樹のことが好きなんだと感じられる場面が多々あるが、康樹は鈍感で全く気がつかない。
ちゃんとアプローチはかけてはいるのに、気づいてもらえないのは不憫すぎる。
「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」のあらすじ
- 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想
- 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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